国際商標協会（INTA）は世界で最大な商標組織で、各国の知財関係従業者のみならず、たくさんの有名な国際企業も集まっています。

2015年5月2日～6日に、第137回のINTA年次会議がアメリカのサンディエゴで開催されました。華進は、所長である胡傑をはじめ、１０人の代表団を派遣して該年次会議に参加しました。

（第137回INTA年次会議に参加した弊所社員）

五日の年次会議期間中に、300回以上の各種交流会が行われ、9800人以上の方が参加されました。今のチャンスに、弊所はホテルの会議室を借用して百以上の国内外連携先と歓談し、国内外商標発展現状及び動向、外国企業の中国商標発展戦略、国際商標登録業務、世界的な商標トピックス及び重大事件等について深く交流しました。

（クライアント代表との記念写真）

 

（外国の弁護士と交流している）

 

INTAの会員として、毎年華進は会議に参加し、世界各国の知的財産権の専門家と交流を行い、海外の同業者に自所の発展状況と業務実績などを案内しながら、協力関係の基盤を確実に築いてまいりました。