事務所概要

華進聯合特許商標代理有限公司は1999年に設立されましたが、中国で最も早く認証された外国関連知財代理事務所の一つです。

850名以上の人員規模で、弁護士・弁理士等の資格を持つ所員たちは、物理・機械・電子・化学・生物遗伝子工学・IT等様々な技術分野の案件に対応しており、また、商標、著作権、ドメインネーム関連も多数のプロがおります。

中国国内の北京・上海・広州・深センにメイン・オフィスを設立しましたほか、蘇州・杭州などにもブランチオフィスがあり、また、国際的な視点から、よりスムーズなサービスを提供できるために、アメリカにも海外代表所を設立しました(2012年:サン・フランシスコ、2018年:シリコンバレーへ移管)。

知権紛争対応業務のスムーズな展開のため、法律事務所を併設し、プロで経験豊富な弁護士チームによって知財保護を含めた法律サービスを提供しております。中でも、中国特許復審委員会元審判官の入所により、例えば拒絶査定の不服審判と無効審判、及びこれらに関する行政訴訟の対応実力を一層充実させ、成功実績を挙げております。

日々の勤勉仕事の結果、クライアントや外部評価機関から評価を頂いております。例えば、『Managing Intellectual Property』誌から、IP Stars特許事務所のクラス1に評価され、『World Trademark Review』からは、WTR 1000推薦事務所の一つに評価されております。なお、『IPDaily』から、中国特許事務所TOP 10の評価を頂いております。

 

華進の長所

·  日本語や英語の弁理士と技術者がおり、ご希望のサービス言語に応じて適切な弁理士で対応させていただき、よりご安心頂けます。

·  理科系の弁護士が在籍し、特許関連の侵害訴訟や行政訴訟なども、確実に対応でき、ワン・ストップのサービスが可能です。

·  複数の都市にオフィスがあって、各地情報の迅速入手と共有化、及び必要時の作業連動が可能です。

·  諸外国連携先とのコネ、及び知財関連の国際組織やイベントの常時参加などのによって、より国際的な視点から物事を考えながら行動しております。